仕事ができなくて、泣いたことはありますか?

これは数年前、まだプロリーマンKIN太郎の俺が会社員だったときの話だ。

俺はとてもありがたいことに、就活で第一志望にしていた会社に入社することができた。

内定をもらったときは嬉し泣きをしそうなくらい幸せで、夢のような楽しい会社員生活が待っていると思っていた。

 

ところが、淡い期待とは裏腹に、ピカピカの新入社員だった俺を待っていたのは、地獄のような日々だった。

といっても、その会社がブラックだったわけではない。

理由は単純で、俺が仕事ができなさすぎたのだ。

 

俺は人事の仕事をしていたのだが、当時のダメっぷりを羅列しよう。

  • 社員の人が提出してきた書類にハンコを押すだけなのに、押す場所を間違える
  • 郵送する超大事な書類の宛先を間違えて送る
  • 全社員が集まる朝礼の司会で、大事なアナウンスを忘れて大ひんしゅくを買う
  • お偉いさんが出席する会議で、テレビ会議をうまく接続できずに怒られる
  • コピーを頼まれた資料の部数を間違えて、足りない事態になる etc

 

もう散々なミスっぷりだろ?思い出すだけで恥ずかしい。。

そんな数あるダメダメな失敗の中でも、一番きつかったのは、社内調査に使うアンケートの回収だった。

 

従業員満足度など、社内の課題を把握する超大事なアンケートで、絶対に回収率100%にしなきゃいけない。

でもいうたら、ただアンケートを回収するだけだ。

なのに、そんな簡単なことすらできなかった俺は、上司に2時間くらいこっぴどくお説教をされた。

 

 

「なんでこんなこともできないんだ」っていう悔しさと、周りに大きな迷惑をかけてしまった申し訳なさ。

そんな自分がとことん嫌になり、もう耐えきれなくなった俺は、100人ほどの人がいる職場の中で大号泣。

俺は仕事が全くできない、ダメリーマンだったのだ。

 

 

「使えない」という烙印を押されて、机拭き用員にまで落ちた

仕事ができないことで、辛い思いをしたのは実際に働いている時間だけではなかった。

勤務時間が終わった後の飲み会の場も、地獄のように辛かった。

 

「仕事ができないなら、せめて飲み会の場くらい盛り上げてほしい」という意図があったのか。

 

完全に舐められていた俺は、お偉いさんたちから変なむちゃぶりをされたり、酒をたくさん飲むように煽られた。

もちろん一気飲みなどはなかったが、それでも苦手な酒をそんなに飲めるはずもなく、途中でトイレに籠ることも珍しくなかった。

そして、トイレでも涙が止まらなくなり、泣いた。

 

仕事もできないし、飲み会を盛り上げることもできない。

「こいつは使えない」という烙印を押された俺は、毎朝一番に出社して、職場全員の机を拭くように命じられた。

 

朝7時頃。

誰もいない真っ暗なオフィスの中で、冷たい雑巾を片手に、机を拭く毎日。

 

はっきり言って屈辱だった。

悔しくて悔しくて仕方ないけど、何の役にも立っていないからNOと言えない自分。

そんな自分が嫌で嫌でしょうがなかった。

 

 

「仕事ができるようになる」以外に抜け出す方法はない

仕事もまともにできず、飲み会を盛り上げることもできず、毎朝一番に机拭きを命じられる始末。

そんな自分を変え、この辛い毎日から抜け出すためには、たった1つの方法しかなかった。

それは「仕事ができるようになること」だった。

 

 

もちろん「こんな会社、やめてやる」と思ったりもした。

でも、俺自身があまりにも仕事ができなかったので、これではどこに転職しても同じだと思った。

何より、「使えない」という烙印を押してきたお偉いさんを見返したかった。

 

 

そうして、俺は仕事ができるやつになることを決めた。

仕事ができるようになるには、本当は同じ職場のできる人に相談するのが一番だと思う。

 

「でもただでさえ仕事ができなくて迷惑をかけているのに、相談に乗ってもらうなんて申し訳なくてできない。。」

 

そう思った俺は、自分でなんとかしようと思った。

そして、ビジネススクールに通ったり、社外で行われている勉強会などに参加するようになった。

その結果、仕事ができるようになったのだ!

 

と書けたら物語としては美しいのだが、そうはならなかった。

ビジネススクールや勉強会はお金もかかるし、日程も決められているので時間の制約がある。

つまり、学び続けるためのハードルが高かったので、自然と通うのが億劫になってしまったのだ。

 

どんなこともそうだが、学び始めていきなり結果が出るのではなく、結果が出るまではある程度続ける必要がある。

意気揚々と行動をしたものの、すぐに学びが続かなくなった俺は、結局、ダメリーマンのままだった。

 

 

逃しちゃダメ!運命の出会いや転機は突然やってくるもの

「このままでは本当にまずい。どうにかしてこの現状を変えないと」

そんな風に焦っていた俺に、ある時、運命とも言える転機がやってきた。

大学時代の友人6人と一緒に、スノボをしに行った時のことだ。

 

夜、部屋で酒を飲みながら、みんなでわいわいしゃべっていたんだ。

そうしたら、その中の1人が、おもむろに見覚えのない電子端末をカバンの中から取り出したのだ。

 

それが運命の出会いとも言える、Kindle端末との出会いだった。

そして、その友達はこんなことを語ってくれた。

 

  • 仕事ができなくて悩んでいたときに、ビジネス書を読み始めた
  • でも紙の本だと持ち運びが不便だし、家の場所もとる
  • 何か良い方法はないかと思っていた時にKindle端末で電子書籍を読むようになった
  • 使いやすいから読書が習慣になって、仕事で悩むことが減った

 

話を聞いた時、ビビッと来た。

そして、これこそが自分が求めていたものだと確信した俺は、スノボから帰ってすぐにAmazonで、Kindleを注文した。

 

 

読書が習慣になったら、仕事で悩む時間が減るどころか、仕事が楽しくなった

Kindleを使って読書を始めた俺は、びっくりするほど本を読むようになった。

正直、本は紙派だっただけに驚いた。

めちゃくちゃ読みやすくて、紙の本を読むより遥かに快適に読書ができた。

 

 

どこでも持ち運びができるので、朝は7時頃に出社して、夜は22時頃まで残業するような忙しさでも、スキマ時間に本を読んだ。

そして不思議なことに、本を読む習慣を1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と無理なく続けていくと、自然と仕事で悩むことも減っていった。

当時、俺が読んでいた珠玉の本たちだ

 

 

細かいミスやしょうもない失敗がなくなっていったのはもちろんのこと。

ずっと呆れられていた上司や先輩から、ちょっとずつ褒められるようになっていった。

今までずっと赤ペンで手直しされていた資料が、全く修正されず、大事な経営会議などでそのまま使われるようになった時は感無量だった。

 

そうして、仕事ができるようになっていくと、酒の席で変な絡まれ方をすることもなくなった。

それどころか、若手社員の選抜プロジェクトにも選ばれるようになった。

これには自分でも驚いた。

 

読書することが当たり前の習慣になってから3年が経った頃、他にやりたいことが見つかったのもあり、俺は1社目を辞めることになった。

最後には上司や先輩からこんなことを言われて、惜しまれながら、退職することができた。

 

「いなくなることを考えるとゾッとするよ。。すごい量の仕事をこなしていたもんね」

 

仕事ができなさすぎて、毎朝の机拭きが仕事だった俺は、いつの間にか周りから頼られる存在になっていた。

今は仕事が楽しくてしょうがない。

本当にありがたいことだよな。

 

 

なぜ読書をすると、仕事ができるようになるのか?

ここまで俺の個人的な話を聞いてくれてありがとう。

きっとこれを読んでくれたあなたは、今、仕事がなかなかできなくて辛いを思いをしているのだと思う。

そして、どうすれば仕事ができるようになるか、真面目に悩んでいるのだと思う。

 

そんなあなたが今一番知りたいのは、

「なぜ読書をすると、仕事ができるようになるのか」ということだろう。

 

その理由を一言でお伝えしよう。

それは「読書=絶対に裏切らないコスパ最高の自己投資」だからだ。

 

1冊の本には、その道の一流のプロである著者が、人生をかけて培ってきた経験やノウハウが凝縮されている。

それがたった1500円程度で、自分の好きな時に、自分のものになるまで何度でも繰り返し吸収することができる。

 

それだけでも恐ろしくコスパが良いとわかるが、その1冊たった1500円程度の投資がいくらになって返ってくると思う?

それは、100倍の15万円だ。

この一五〇〇円の本から学んだことをビジネスに生かせば、元が取れるどころか、一〇倍、いや、一〇〇倍の利益が返ってきます。

これはわたし自身や周囲の成功者の実績から弾き出した数値です。

一〇〇倍ということは、一五〇〇円が一五万円になるのです。

つまり、わずか一五〇〇円の本の中に、一五万円の価値が隠されているのです。

読書ほど格安の自己投資はありません。

 

本田 直之「レバレッジ・リーディング」

 

 

だからこそ、読書と年収の高さは確実な相関関係があると言われている。

実際に、こんなデータもある。

 

20~30代のビジネスマンは「1か月平均0.26冊」の本を読むのに対し、30代で「年収3000万円」の人は、「平均9.88冊」の本を読むそうだ。

その差は、実に「約38倍」。

アメリカの調査でも、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのような大富豪が「1日30分以上」読書しているのに対し、「年収300万前後」の人たちで「1日30分以上」読書する習慣がある人は、わずか2%だったという。

 

「ビジネス書」は役に立つのか 「読書の量と質」と年収の関係
https://www.excite.co.jp/news/article/Jcast_kaisha_249831/

 

この調査結果を一言で言うなら、「仕事ができない人ほど読書をせず、仕事ができる人ほど読書をしている」ということだ。

もちろん「年収が高い=仕事ができる」とは一概には言えないかもしれない。

ただ提供する価値が大きい人ほどお金がもらえるという、資本主義の原理に則れば、ある程度「年収が高い=仕事ができる」と思っていい。

 

だから、「読書=絶対に裏切らないコスパ最高の自己投資」なのだ。

 

 

読書は、あなたの「成長」と仕事の「成果」をもたらすもの

ダメリーマン
「なんかデータや考え方みたいな漠然とした話だとわかったようでわからないな〜。。
なんで読書をすると仕事ができるようになるのか。
もう少しピンと来るような具体的な話をしてほしいよ〜。」

もしかしたら、あなたもこんな風に思ったかもしれない。

では、ここからはもう少し具体的な話をしていこう。

 

読書をすると仕事ができるようになる理由。

それは、仕事ができる人になるためには絶対に欠かせない、以下の2つの力が鍛えられるからだ。

  1. PDCAサイクルを回す力(成長速度が速まる)
  2. 集中力(成果を出す)

 

まずは①のPDCAの話をしよう。

 

そもそも、本を読むことは、自分の課題と向き合うことだ。

営業力をつけたい人は営業の本を読むし、マーケティング力をつけたい人はマーケティングの本を読む。

そして、その本から学びやノウハウを取り入れ、そこから学んだことを実行する。

 

これを繰り返せば、簡単にPDCAサイクルが回っていき、爆速で成長していく姿がイメージできるだろう。

 

仕事ができない人は成長が遅い人で、仕事ができる人は成長が速い人だ。

本を読むことでPDCAサイクルを高速で回せば、あなたの成長速度は嫌でも上がっていく。

 

 

続いて、②の集中力の話だ。

朝早く出社して、静かなオフィスで誰にも邪魔されずに仕事をしたら、ものすごく捗っちゃったことはないだろうか?

逆に昼食にラーメンを食べすぎてお腹いっぱいになり、午後は全く仕事にならなかったことはないだろうか?

 

仕事をしているのは同じあなたなのに、なぜここまで違いが出るのか?

その答えは能力やスキルの違いではなく、集中力の違いにある。

 

仕事ができない人は集中力が切れやすい人で、仕事ができる人は集中力が切れにくい人だ。

だから集中力を鍛えることはとても大事で、そのトレーニングとして持ってこいなのが読書だ。

本を読むときは、集中していないと中身が全然入ってこないから、集中力が自然と鍛えられるぞ。

 

まとめると、読書によって、あなたは「成長」が速くなるし、仕事の「成果」も出しやすくなる。

だから、読書をすると、仕事ができるようになるのだ。

 

 

Kindleを使うと、忙しいビジネスマンでも読書が習慣になるワケ

ダメリーマン
「読書を習慣にできれば、確かに仕事ができるようになりそうだね!
でも、読書って苦手なんだよな。。
そもそも忙しいのに、めちゃくちゃ時間がかかるから習慣にできなくない…?」

 

読書ほど優れた自己投資はなかなかないのに、現代人は本を読まなくなったと言われている。

その最大の理由は「時間」だ。

  1. 忙しくて時間がない
  2. 本は読むのに時間がかかる

「ただでさえ時間がなくて忙しいのに、本は読むのが時間がかかる」という状態に陥っているのだ。

 

でもこの問題を解決するのに、うってつけの方法がある。

それが、Amazonが提供する電子書籍サービス「Kindle」を使って、読書をすることだ。

 

まず①の「忙しくて時間がない」は、読書のためにまとまった時間をとろうとするから起こる問題だ。

でも我々より圧倒的に忙しいはずの、社長さんや年収3000万円台のビジネスマンはちゃんと読書をしている。

では彼らがどうしているのかというと、スキマ時間を使っているのだ。

 

つまり、「読書=スキマ時間でするもの」なのだ。

通勤や出張など、細かいスキマ時間に、何の目的もなくSNSやネットニュースを見る代わりに、本を読めばいいのだ。

 

そんなスキマ時間で、読書をするのにぴったりなのがKindleなのだ。

電子書籍だから重たい紙の本を持って肩が凝る心配もないし、いつでも好きな時にスマホ1つあれば読めてしまうぞ。

 

次に②の「本は読むのに時間がかかる」は、本は最初から最後まで全部読み切ろうとするから起こる問題だ。

でも本当は「本=必要なところだけ読むもの」なのだ。

そもそも、1冊の本の中でも大事なエッセンスは全体の約20%だと言われていて、200ページの本なら、読むのは40ページだけでいい。

 

でも紙の本だと、残りのページ数がどうしてもわかってしまうからちょっと罪悪感を持ってしまうだろう。

その点、Kindleなら電子書籍だから、残りのページ数はわからないようになっている。

その上、他の人がハイライトした箇所が一覧でわかる機能があるので、本当に必要なところが一発でわかる。

 

Kindle端末のポピュラー・ハイライト

まとめると、Kindleを使えば、

  1. スキマ時間に読書ができる
  2. 必要な部分だけ読むことができる

 

その結果、無理なく読書を続けることができて、自然と習慣になっていくだろう。

実際、俺はKindleを使い始めて8年が経つが、8年連続で毎年100冊以上は読めるようになった。

Kindleは、仕事ができる人になるために不可欠な「読書習慣」を身につけるのにぴったりなのだ。

 

 

「仕事ができる人になる!魔法のKindle読書術」の全貌

では具体的に、どんな風にKindleを使えば、仕事ができる人になれるのか?

実際に俺が実践してきた、その読書術の全貌をこれから解説していく。

実はたったの5つしかやることはない。

魔法のKindle読書術の5つのSTEP
  1. 何のために本を読むのか、目的を決める
  2. その目的を達成するために学びたいテーマを決めて、そのテーマの本を複数選ぶ(3〜5冊ほど)
  3. 複数の本に書いてある共通点をまとめる
  4. 特に気に入った本を1冊選び、繰り返し読む
  5. まとめた共通点&気に入った1冊から学んだことを仕事で実践する

 

どうだい?簡単だろ?

でもこれだけだとわかりにくいので、実際に具体例を出してみよう。

 

例えば、あなたが営業だったとして、営業の成績を今よりも上げたいとする。

そうすると、例えばこんな流れで実践していけば、営業力を身につけることができる。

例:営業の成績を上げたい
  1. 目的:営業の成績を上げる
  2. テーマ:「売り込まずに売れる営業」
  3. 共通点:自分が話すのではなく、相手の話を聴くことが大事
  4. お気に入り:「口下手・人見知りでも売れる 売り込まない営業」を繰り返し読む
  5. 実践:相手の話を聴くことをやってみる

 

あとは何か課題や新しい目標ができる度に同じサイクルを回すだけだ。

この流れに沿って本を読めば、仕事ができるようになると思わないかい?

 

 

同じテーマの本を複数読むこと=「原理原則を知ること」

ダメリーマン
「確かにこの読書術を使えば、仕事ができるようになりそうだね!
でも、なんで複数の本を読む必要があるの?
1冊1500円だとすると、5冊も買ったら結構出費が痛いんだけど。。」

 

いい質問だ。

同じテーマの本を複数読むのは、そのテーマに関する、普遍的な「原理原則」を知るためだ。

 

いくらその道のプロが書いた本であっても、1冊の本だけに書かれていることは、その人の個人的な意見である可能性が高い。

でも、同じ内容が複数の本にまたがって書かれていたら、それは誰もが認める大事なエッセンスであるということだ。

そのテーマにおける普遍の原理原則であるエッセンスを抽出して、実行すれば結果が出やすくなると思わないかい?

 

だから複数の本を読む必要があるのだ。

でも、「複数の本を買うとお金がかかるのが痛い」という気持ちもわかる。

そんな悩みを解消してくれるのが、本の読み放題サービスであるKindle Unlimitedだ。

 

これなら、200万冊以上の本が、たった月額980円で何冊でも読めてしまう超画期的なサービスだ。

仕事に関する本も充実しているので、これなら複数冊読んだとしても、払うお金は980円で変わりない。

気になったら詳細だけでも見てみるといいぞ。

 

KIN太郎
ちなみにアイドルの写真集や、ちょっとお店では買いにくい雑誌やマンガなんかも読めちゃうのはここだけの話だぞ!

 

お気に入りの1冊を繰り返し読むこと=「自信を持つこと」

ダメリーマン
「確かにUnlimitedを使えば、何冊読んでも980円でお財布に優しいね!
でも、特に気に入った本を何回も読むのはなんで?
繰り返し読むのって結構大変なんだけど。。」

 

いい質問だ。

お気に入りの1冊を繰り返し読むのは、自信を持つためだ。

もちろん1回読んだだけではノウハウを吸収できないというのもある。

 

ただそれ以上に、お気に入りの本を繰り返し読むと、その道のプロである著者と同じマインドを持つことができる。

そうすると、セルフイメージが上がり、自分ではなくて、自然とそのプロになったような感覚になっていく。

自分がプロになったような感覚を持って、自信を持って仕事ができたら、成果も出やすくなると思わないかい?

 

だからお気に入りの1冊を繰り返し読む必要があるのだ。

でも、「繰り返し何度も同じ本を読むのは大変」という気持ちもわかる。

そんな悩みを解消してくれるのが、耳で聴く読書ができるAudibleだ。

 

これなら、聴くだけでいいのし、倍速再生もできるので、繰り返し読むのがめちゃくちゃ楽になるぞ。

しかも「ながら聴き」ができるので、スキマ時間にも使いやすい。

気になったら詳細だけでも見てみるといいぞ。

 

 

本気で仕事ができるようになる決意と投資がしたいあなたへ

ダメリーマン
「確かにAudibleなら、繰り返し読むのが楽にできそうだね!
よし、なんかやる気が出てきた!
あとはおすすめのツールってないの?」

 

いい質問だ。

Kindleはアプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットでも使える。

でももし本気で仕事ができるようになりたいなら、もう1つ使うといいものがある。

 

それがKindle Paperwhite(Kindle端末)だ。

 

Kindleはスマホやタブレットでも読めるが、SNSの通知が入ってきたり、動画をすぐ見れてしまう。

そんな状態で本を読むのは、はっきり言って難しいし、吸収できるものもできない。

 

でも、Kindle PaperwhiteではSNSや動画は見れないので、これを使えば、強制的に読書だけに集中することができる。

そして、仕事に欠かせない集中力を養うことまでできる。

 

さすがに電子端末なので、ちょっと値段はするが、使っていけば確実にそれ以上のリターンがあることは約束する。

俺はこのKindle Paperwhiteと出会っていなかったら、間違いなく仕事ができないままだっただろう。

本気で仕事ができるようになるという決意の証として、自分の明るい未来への投資として、ぜひ使ってみてほしい。

 

まとめ:魔法のKindle読書術に必要な「三種の神器」はこれだ!

ここまでの話を一旦まとめてみよう。

まず魔法のKindle読書術の具体的な流れはこんな感じだ。

魔法のKindle読書術の5つのSTEP
  1. 何のために本を読むのか、目的を決める
  2. その目的を達成するために学びたいテーマを決めて、そのテーマの本を複数選ぶ(3〜5冊ほど)
  3. 複数の本に書いてある共通点をまとめる
  4. 特に気に入った本を1冊選び、繰り返し読む
  5. まとめた共通点&気に入った1冊から学んだことを仕事で実践する

 

そして、この読書術を実践するのに必要な「三種の神器」はこれだ。

三種の神器
  1. Kindle Unlimited(読み放題):複数の本を読み、原理原則を知るために必要
  2. Audible(耳で聴く読書):気に入った本を繰り返し読み、自信を持つために必要
  3. Kindle Paperwhite(電子端末):本気で仕事ができるようになる決意と投資のために必要

 

 

正直に伝えるぞ!「三種の神器」のデメリット

というわけで、俺はこの「三種の神器」を使って、仕事ができない自分を抜け出したのだが、この3つのツールにもデメリットはある。

その部分も、包み隠さず、正直に伝えようと思う。

「三種の神器」のデメリット
  1. Kindle Unlimited:対象冊数が多すぎる
  2. Audible:対象冊数がまだ少ない
  3. Kindle Paperwhite:画面が白黒で雑誌は見づらい

 

①のUnlimitedは200万冊以上も読めてしまう分、良い本を見極めるのが難しい。

②のAudibleは反対にまだ始まったばかりなので、対象になっている本の数が少ないのが残念なところだ。

③のPaperwhiteは画面が白黒なので、カラーの雑誌などを読むには適していない。

 

このようなデメリットがあることは正直に伝えておくぞ。

ちゃんと自分に合っているかどうかを確認してから買ってくれよな。

 

もしこういうところがわからないとか、不安な点があったら、遠慮なくLINEで聞いてくれ。

ネットで調べてもわからないことであれば、できる限り答えようと思うぞ。

 

 

読書には人生を変える力がある。今からKindleを使ってみないか?

ここまで長い文章を読んでくれて本当にありがとう。

もしかしたらあなたは今は、仕事ができなくて辛いかもしれない。

自分が情けなくて惨めに思えたり、周りに迷惑をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいかもしれない。

 

 

でも、そんな風に仕事ができなくて悩むのは、あなたに向上心がある証拠だ。

人は自分にとってどうでもいいことでは悩めない。

本当にどうにかしたいことでしか悩めない。

 

だから仕事で悩むということは、もっと仕事ができるようになりたいという向上心がある証拠なのだ。

そして、本当はもっと自分ができる人だと信じているから悩むのだ。

めちゃくちゃかっこいいじゃないか。

 

 

そんなあなたに俺が最後に伝えたいのは、「読書には人生を変える力がある」ということだ。

それは過去の偉人たちも、みんな口を揃えてこんな名言を残していることからもわかる。

俺がごちゃごちゃ言うよりきっと伝わるから、ぜひ読んでみてほしい。

 

一時間の読書をもってしても和らげることのできない悩みの種に、私はお目にかかったことがない。

モンテスキュー

 

一冊の本に人生を丸ごと変えてしまう力があることを、みんな理解していない。

マルコムX

 

私は、自分がこれまでに読んだすべてのものの一部である。

セオドア・ルーズヴェルト

 

そして、彼らのような海外の専門家や歴史に残る偉人が書いた本を読めば、国や時代をも超えた本質的な学びに触れることもできる。

つまり、本を読むことは「時空を超えて世界中の偉人たちがあなたのメンターになってくれる」ということだ。

こんなに心強いことはない。

 

 

なのにだ!

今は読書をする人が明らかに少ない。

通勤している電車の中でも、みんなスマホをいじって、ゲームをしたり、動画を見たりしているだろう?

 

それはなぜかというと、読書の本当の力を知らないからだ。

「読書をする→仕事ができる→年収が上がる」という黄金の法則を知らないからだ。

 

これは読書に限らないことだが、些細な法則を知っているか知らないかの違いが、人生レベルで大きな結果の違いをもたらす。

 

だから仕事ができる人とできない人の違いは、才能や能力、スキルの違いではない。

 

「仕事ができるようになる方法を知っているかどうか」

 

ただそれだけなのだ。

 

このページを最後まで読んでくれたあなたは、なぜ読書をすると仕事ができるようになるかをもう知ってしまった。

だからこそ、仕事ができるようになる未来への扉はもうすでに見えているはず。

そして、その扉を開くためにあなたを助けてくれるのが、Kindleだ。

 

 

もしここまで読んできて、思わずうなずいてしまった部分が少しでもあったのなら、俺が紹介した三種の神器を使ってほしい。

自分に合うものだけでもいいが、たとえ3つ全部使ったとしても2万円もしない。

ビジネススクールや英会話スクールが何十万もするのと比べたら圧倒的に安いし、リスクも低い。

 

それに、UnlimitedやAudibleは無料体験までやっている。

だからぜひ使ってみてほしい。

 

 

本来、仕事って楽しいものなんだ。

Kindleを使った結果、あなたが仕事ができないことで悩む日々から抜け出し、仕事を楽しめるようになってくれたら、これほど嬉しいことはない。

心から応援しているぞ。

 

魔法のKindle読書術の5つのSTEP
  1. 何のために本を読むのか、目的を決める
  2. その目的を達成するために学びたいテーマを決めて、そのテーマの本を複数選ぶ(3〜5冊ほど)
  3. 複数の本に書いてある共通点をまとめる
  4. 特に気に入った本を1冊選び、繰り返し読む
  5. まとめた共通点&気に入った1冊から学んだことを仕事で実践する

 

心からおすすめしたい三種の神器
  1. Kindle Unlimited(読み放題):複数の本を読み、原理原則を知るために必要
  2. Audible(耳で聴く読書):気に入った本を繰り返し読み、自信を持つために必要
  3. Kindle Paperwhite(電子端末):本気で仕事ができるようになる決意と投資のために必要

 

※①・②は無料体験OK。ただし予告なく終了する場合がある

 

プロリーマンKIN太郎